






小さな身体で懸命に生きるラストの治療費緊急カンパのお願い ブロマイド
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<小さな身体で懸命に生きるラストの治療費緊急カンパのお願い>
黒猫のラストは、まだ生後10ヶ月の小さな小さな女の子です。
岐阜県内の保健所から乳飲み子の際に6匹の兄弟といっしょに保護しました。
錬金術師のアニメから兄弟の名前を命名しました。
保護した当時、小さな小さな身体に、すでに痛々しい傷を背中に負っていました。
それでもしっかりご飯を食べ、懸命に生きようとしてくれていました。
小さな身体で苦しい治療を乗り越えたラストですが、次に待っていたのは「猫白血病キャリア」という現実でした。。。。。
なんと、一緒に保護した兄妹6匹全員が陽性と判明し、白血病に打ち勝つためにサプリメントやインターキャットなどのケアを続けましたが、陰転することはありませんでした。
白血病であっても発症しなければ元気に生きられる子もいる。3歳までが発症するかしないかの勝負。。そう願いながら兄弟たちの成長を見守っていました。
しかし、さらなる試練がラストを襲いました。
岐阜店の「レモン部屋」へのデビューを目前に、突然ご飯が食べられなくなり、立ち上がることもできなくなったのです。
病院で診てもらった結果は——「縦隔型リンパ腫」。
猫の縦隔型リンパ腫は、胸腺や縦隔リンパ節に腫瘍が発生する悪性リンパ腫の一種です。主に2~3歳の若齢の猫に多く見られます。
猫白血病キャリアの子が発症しやすい病気で、最初の病院では「何もしなければ余命3ヶ月。治療をしても1年。その道のりは本人にとって辛いものになる」と宣告されました。
気管が圧迫され、呼吸も辛そうなラスト…。私たちは、積極的な治療を行わず、ラストが「この世に生まれてきてよかった」と思えるように、緩和ケアをしていく道を選ぶことにしました。
でも、心のどこかで諦めきれない自分がいました。
あんなに頑張って生きてきたラストを、このまま見送るしかないのか?
もっと、もっとこの世界の素晴らしさを知ってほしい!
そんな想いでセカンドオピニオンを受けた結果、新たな可能性を知ることになりました。
「今、この瞬間にステロイドと抗がん剤治療を始めれば、寛解を目指せる可能性がある。
4週間の集中的な治療で効果がなければ、そのときは治療を終え、緩和ケアに戻る」
私たちは、何度も何度も話し合いました。
治療はラストにとって負担にならないか?
そもそも治療をすることが正解なのか?
治療費はどうする?
でも、答えは決まっていました。
「やってみよう!ラストなら、きっと大丈夫!」
ラストに、もっと生きるチャンスをあげたい。
もっと美しい景色を見て、あたたかい日差しを浴びて、鳥の声を聞いて、猫らしく自由に走り回る時間をプレゼントしたい。
それが、今まで必死に生きてきたラストへの恩返しだから。
しかし、この治療には約50万円という高額な費用がかかります。
どうか、ラストが未来を手にするために、皆さまのお力を貸してください。
1口1,000円からのカンパを募っています。
ラストの命をつなぐために、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします!
心からの祈りを込めて…。
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