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緊急カンパ大募集
能登半島地震、被災地の猫たちの一時預かり&引取里親探しサポート ブロマイド

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能登半島地震、被災地の猫たちの一時預かり&引取里親探しサポート ブロマイド (※ブロマイド画像はメールにてお送りします。郵送等のお届けはございません) 令和6年元旦 能登半島地震 今まで変わらなかった日常が全て無くなってしまう。 人間は勿論のこと、事情のわからない動物たちは大きな不安を感じたでしょう。 私たちに出来ることは何かと考えました。 被災地である珠洲市で、地元の方から倉庫をお借りすることができ、拠点となる【ネコリパベース】を設営。 首相を初め、各店舗からスタッフが現地に入り、ベースに常駐しながら餌やりと捕獲を行っています。 1月中旬頃より、珠洲市を中心に活動を行い 3月19日現在、保護した猫の数は100匹をこえました。 飼い主さんの生活が整うまで預かりになった猫は、ネコリパブリックのシェルターや、預かりボランティアさんのもとへ。 他団体さんが受け入れしてくれ、保護継承した猫もいます。 そして、すでに飼い主さんの住居が決まり戻ることができたのは6匹です。 珠洲市をはじめ能登半島では、中外飼いの猫たちが多く、そんな猫たちの家であった建物が地震により倒壊し、津波が押し寄せました。 火災も発生するなかで、室内で暮らしていた猫たちも外に逃げ、餌場も知らないまま怖くて怖くて隠れるしかなかったでしょう。 お外でご飯をもらっていた子たちも、餌やりさんが避難所生活となり、ご飯をもらえる環境ではなくなってしまいました。 今年は暖冬と言われていますが、海沿いの地方はまだまだ寒く、強い風が吹き、雨を凌いで瓦礫の下で猫たちは身を寄せて眠っています。 食べるものがなく、保護した子たちのうんちからはビニールや木の破片が出てきます。 いつ倒壊してしまうか分からない建物の下。 あちこちで瓦礫の撤去作業があり、猫たちにとっては見慣れぬ重機が動いている生活。 きっと不安と、飢えで、極限状態の猫たちばかりだと思います。 私たちは、猫のレスキューができる。 人間だから、動物だから、という理由ではなく「同じ命」だから。 もちろん人間の生活も大事です。 しかし、「猫のおかげ」「猫がいてくれたから」そう思う猫飼いさんの気持ちも、よく知っています。 どちらに偏るのではなく、私たちにできる事は1匹でも多くの猫をレスキューし、幸せに繋ぐこと。 現地では沢山の猫たちが続々とレスキューされ、情報が錯綜していたため、【データベース】を作成。 ------------------------------- 民間団体による被災地の所有者不明動物の保護ガイドライン https://www.sap.or.jp/protection/guideline/ 保護動物データベース https://www.sap.or.jp/protection/ ------------------------------- 猫たちの居場所をしっかりと把握し、整理する事で現地の方にも安心してもらい、また飼い主さんも猫たちを見つけやすくなると思います。 そして、レスキューして終わりではありません。 私たちは【ここからが始まり】だと考えます。 レスキューした子たちは避妊去勢手術をしている子が少なく、ワクチン接種も不明です。 既に2ヶ月を外で彷徨い続け、腸内環境も悪化し、虫も寄生しているでしょう。 そして、寒さの中耐え抜いていた身体は既に限界を超えて、風邪が悪化。 空腹状態が続いたために、ご飯を思うように食べれない体調不良の子も多いです。 駆虫・避妊去勢手術・ワクチンと初期医療と呼ばれるもの全てを、ネコリパブリックで行います。 レスキューしたこの子の中には、高齢と思われる猫たちや、キャリアがあると思われる子も多くいるでしょう。 だからといって、保護の手を止めません。 【全ての命は平等である】と考え 【全ての猫たちに安心して眠れる場所とお腹いっぱいの幸せを与えたい】と思う私たちは、現場へ向かい情報収集をし毎日、置き餌をし、レスキューします。 レスキューして終わりではなく、ここからが始まりなのです。 すでに被災地の状況が、日々のニュースの中に埋もれてしまっている印象を受けますが、現地で動いている人たちはまだまだいます。 「復興」とはまだほど遠く、人々の生活が元に戻る兆しはありません。 皆さまお一人お一人のお借りして、ネコリパブリックと皆さまで大きな力に変え、1匹でも多くの猫たちをレスキューし、幸せに繋げたいと思います。 そのためには、継続的な支援が必要となります。 日々のご飯や医療費とまだまだ道のりは長いです。 預かりボランティアさんにも、猫たちのご飯や必要な物を全てお渡し、医療費は全てネコリパブリックで負担させて頂きます。 本気で猫たちを幸せにしたい! その一心で被災地でレスキューをしています。 そこに皆さまの想いも乗せ、必ず幸せに繋いで行きますので、どうかどうかお力をお借りできればと思います。 医療費なども、今回はすべてネコリパで負担をする予定です。 今後、皆様、被災地の猫たちの飼育管理費、医療費、そして、搬送などのガソリン代金などが多額に必要となります。 なんとか…一口1000円から、カンパをお願いできればと思います。 カンパいただきましたら、レスキューした子たちのブロマイドのデータをメールにてお送りいたします。 どうか、ご支援のほどよろしくお願いいたします!!! (※ブロマイド画像はメールにてお送りします。郵送等のお届けはございません)

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