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NATURAL
¥8,360
残り1点
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GREEN
¥8,360
残り3点
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RED
¥8,360
残り3点
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YELLOW
¥8,360
残り1点
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GRAY
¥8,360
残り3点
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BLACK
¥8,360
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BROWN
¥8,360
猫様へ10年遊べる猫おもちゃ「ねこじゃらすり」
10年後も一緒に遊ぼうと願いを込めて愛猫への感謝の贈り物。
靴のタッセルと、アンブレラのハンドルをイメージして猫のおもちゃに仕上げました。
NECO BASKETと同じ素材のベジタブルレザーを使用しているので、とても丈夫で長持ちします。
ねこじゃらすりは、3WAY
じゃらの部分(タッセル部分)は、ねこじゃらしとしてご利用ください。
すりの部分(アンブレラのハンドル)は、猫のおでこにつけてスリスリしてもらったり、猫のおしりをぺんぺん叩いてさしあげてください。
つまり、じゃらし、すりすり、ぺんぺんが「ねこじゃらすり」で可能となります。
■サイズ
全長:80cm
タッセル部分:30cm
柄の折り返し:9cm
幅(太さ):1.8cm
※ハンドメイドのため、多少のサイズ誤差がありますことご了承くださいませ。
※商品の撮影には最大限注意を払っておりますが、閲覧時のモニター環境によりましては実際の商品と若干違うお色味に映ることもございます。
【不良品以外返品不可】
素材:北米産ベジタブルレザー(タンニンなめし革)
北米産の牛革を日本のタンニンなめし技術を駆使しており、清流の綺麗さから世界トップクラスの皮革に仕上がります。特有な頑丈さとエイジング変化で使い手の所有欲を満たしてくれます。
染色、オイル漬け、裁断、縫製など全ての工程を1社で行う国内唯一の工場にて作り上げております。
日本の温暖湿潤気候に適した製法ではございますが、自社染色は多大なコストがかかりますため量産に不向きと言われております。しかし、全ての行程の一貫加工を独自の製造ラインでクリアしております
さらに独自開発したオリジナルレザーオイルを使用し、老練な職人の技術によって素材が持つポテンシャル以上の綺麗なエイジング変化をコントロールしております。
末永くお使いいただける仕立てで作られております。
「製造者の考え」
タンニンなめし革は他の革と比べると取分け固く頑丈です。製法も手間のかかる特殊な製法で職人泣かせな素材です。
しかしこの頑丈な素材であるメリットは、お客様が利用される際の安心感や満足度に繋がっていると考え、この革を使い続けています。
メンテナンスフリーで長く使える革がタンニンなめしの良さだと考えています。
【革製品の特徴】
本商品は職人により、すべて手作業にて作られております。
見え方やしわ、傷を含めて一点物でございます。
タンニンなめしと染色にこだわっておりますため、仕上がりに色ムラもあり、キズなどもそのまま残りますのが特徴でございます。
そのため、若干のシミ、または牛が生きた証である天然のシワなどをあえてそのまま利用しております。
“天然皮革が素材であること”と“職人の手作り作品であること”をご理解いただきやすい仕様となっております。
製造時に現れる、手作りならではの色のムラ感や、今では失われつつある技術を駆使した老練な職人のきめ細かい技が作品に現れております。
また、天然皮革ならではの革のシワやシボと呼ばれるへこみ跡は、間違いなくナチュラルレザーである証でございます。
自然の素材を最大限に活かしながら仕上げられる、昔ながらの製法で作られております。ベジタブルレザーということで、化学薬品を使用しておりませんので、自然の恩恵を感じられます。すべてが土に還ることができますので、環境にも優しい商品。万が一、赤ん坊や動物がなめても安心です。
お使いいただくことで、手の脂などが染み込み、日光が当たることで、艶を出しながら色が変化していきます。そして、摩擦などで擦れた部分は、光沢が増していきます。丈夫ですので、性能は損なわないまま、ゆっくりと手になじんで柔らかくなってゆきます。
ひとつひとつ表情が違いますのが、革製品の特徴でございます。
長年使い続けていきますことで、お使いいただく方、それぞれの表情に味わい深く育ってゆきます。
その過程を一緒にお楽しみいただく素材ですので、お使いいただくことにより“完成品”となってまいります。
手に馴染んだご愛用品は、あなただけの、唯一無二のものに仕上がっていきます。
【ネコリパブリックの本革(牛・羊)についての考え方】
ネコリパブリックで販売しております革製品は全て、自然死した動物の革を使用しております。
様々な事情で亡くなった動物たちの生きていた証を残すために商品として新しい命を吹き込み、どなたかの宝物として“一生大切に最後まで愛されるように”という想いを込めて皆さまにお届けしております。
職人さんも、ひとつひとつに心を込めてお作りしております。
「動物たちが懸命に生きた証を大切に、丁寧に扱う暮らし」は、「命を大切にする暮らし」に自然と繋がるのではないかと考えております。
全ての命の大切さを伝えていきますのが、私たちの使命です。